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56歳からのモーグルチャレンジ!

ただ今(2009年1月末)56歳と4ヶ月!
今年からスキーのモーグルに挑戦!
もしかしたら“死んでしまう”かも?!
はたしてオヤジはモーグルマスターになれるのか、
身をもって検証・紹介します!!
福島原発事故に思う
0
     
     東北地方太平洋沖地震による
    福島原発の放射能漏れが世界の耳目を集めています。

    地震の津波により
    「予備発電機が動かなくなった!」ことが
    「想定外」であった、
    ということだと思います。

    つまり、「予備発電機が、もしかしたら動かなくなるかもしれない」
    という想定は全くなかった、という事になります。


    たかが冷却水のポンプが故障、というか動かなくなったくらいで
    メルトダウンが起こるのか!!!
    ・・という事自体が驚きですが。。

    「どーして、冷却水をサッサと補給しないのだ!?!?」
    ・・と素人考えで思うのですが、
    事は、そう簡単ではないようです。


    原子核分裂による発熱で電気を起こす原子力発電は、
    当然、核燃料の放射能が外部に漏れないよう
    2重3重の分厚く丈夫な「壁」「箱」で守られているハズです。

    そして、おそらく、
    核燃料に冷却水を通すためのパイプというか穴は、
    核燃料を守っている箱には
    きっと1系統しか、ついていないのでしょう??

    放射能が漏れないように頑丈に造られた箱に
    冷却水を通す穴は、1系統しかなかった・・
    という話ではないかと思います。。。
    違うかも知れないけれど。

    箱を頑丈に造ればつくるほど、
    その1系統がダメになったときに、
    それに替わる別の系統、通路、パイプを新たに空けることは困難となります。
    そういう話じゃないのか???

    ※夜のニュースでは、通常の冷却水回路が停電等によりストップすると、
    自動的に予備電源(発電機)による別系統の冷却水回路に切り替わり、
    さらにそれがストップした場合は、細長いパイプ内に熱水を通すことで自然冷却させる、とあった。


    ※今回、予備発電機が稼動しなくなったのは、想定を超える津波によって、
    発電機用燃料を入れるタンクが流されたりするなど、多くの設備機器・施設が流されてしまったせい、らしい。。



    あらゆる事を想定しているハズですが、
    「想定外のことが起きる」ということは、
    想定していなかった。。。

    予備発電機が動かなくなった時には、
    最悪、手動でもよいから動かせるような安全策をつくっておくべきであった。
    家庭用のサイフォン式灯油給油ポンプのような簡単な仕組みの手動式でも、
    かなりの給水(揚水)能力をもたせることは十分に可能と思いますシ。。

    あるいは、数人(??)で手動でポンプを動かすような形だって、考えられるのですから。。。
    しかも、それらは、電気式給水回路とは別系統で設けておくべきであった。
    ※ただし、人力ポンプでは、核燃料室へ送出する際の圧力が不足するとかの問題があるので難しいのかも??

    あるいは、別電源として、風力発電機を設置しておくとか、
    風力が駄目な場合は・・・????????????
    ※まぁ、いずれにしても、その場しのぎで、とても長時間の対応は無理だろう・・。。


    沸騰型原子炉の最大の弱点が、
    「冷却水が補給断」となること、
    であるとするなら、
    どんな想定外の事故が起きても、
    たとえ動力がなくても冷却水を補給できるシステムを造り上げておくべきであった、
    ということです。
    ・・というか、私は原子力発電そのものに、昔から反対ですケド。。
    ※津波によっても原子炉のある建物自体は大丈夫だったのだから、本来、原子炉保護施設と一体化する形で(もしくは同レベルの強度で)予備電源施設を造れば良かったのです。


    菅総理大臣は、東京電力社員に対して、
    「覚悟を決めて事態を収拾せよ!」と命じました。

    実際の給水を行っていた自衛隊の幹部は、
    「われわれにノウハウはない。原発事故への対処でこれ以上できることは何もない」
    と言い切った、と3.15 12:33のニュースで伝えられています。


    放射能の漏れた事故の起きた原子力で
    給水作業に当たるということは
    「被爆する」ということを意味しています。

    上記、自衛隊幹部の言葉には、
    いくら自衛隊員だからといって、
    自分の生命を犠牲にして
    確実性の低い作業を続けさせられることに対する
    怒りのようなモノさえ感じられます。


    菅首相が東電に対して言った
    「覚悟を決めて事態を収拾せよ!」
    という言葉の真意は、
    「イザとなったら東電社員が生命を捨てて作業を続けろ!」
    もしくは
    「今が、その時だ!!」
    ・・という事でございましょう。。


    ・・今回の福島原発の事故で
    原子力発電というものが、
    「万が一の時にはいかに危険なものであるか!」
    「給水できなくなっただけで放射能漏れが起きる!」
    ・・という事実が世界的に明らかになりました。

    なにせ、日本は、世界一の技術力と正確さを誇る国です。

    その日本ですら、
    天変地変による津波によって
    核分裂を制御できなくなりメルトダウンによる放射能漏れを起こした!!!
    ・・という事実は、
    世界における今後の原子力発電そのものの趨勢に
    大きなブレーキをかけることになると思います。

    そういう意味では、
    世界で初めて原爆を2度に渡り被爆した「日本」が
    今回も犠牲となって、
    結果的に、世界中に大きく核分裂による原子力発電の危険性をアピールすることになったことは、
    皮肉としか云いようがありません。


    なんとか被害が小さくて済めば良いのですが・・。。。



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    | 福島原発 | 14:03 | comments(0) | trackbacks(0) | - | - |


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